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2019-12-09 19:51:00

ホームページでのお知らせがかなり久しぶりになりましたが、
つちのと舎は相変わらずゆるゆると開いています♪

そしてこのたび、お風呂を改修して、薪風呂が新しくなりました!

しまね田舎ツーリズムの民泊として2015年から宿泊の受け入れもしておりましたが、
お風呂がけっこう痛んでいるのが気になり、基本的に温泉に入ってから来てもらうスタイルにしていました。

この辺りはとってもいい温泉が色々あるので、それでも悪いわけではないのですが、
お客様もやはり夜寝る前に入りたかったり、ちょっとシャワーを浴びたいという時もありまして・・・

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ちなみに、うちのお風呂は薪でも焚けるお風呂でしたが、入居した時には焚口が閉じられていました。
でも私たちは移住してから知った薪風呂の気持ちよさが大好きで、
都会からいらしたお客様にもこの感動を伝えたいと思い、閉じていた焚口をハツって、
煙突を付け直してもらって、薪風呂ができるようにしました。
そこまではよかったのですが、浴槽がサビサビで汚げでお客様に勧められず、結局ほぼ使わないまま・・・

そんな中、昨年、民泊業法が施行され、しまね田舎ツーリズムの民泊も、
民泊業法か簡易宿所の許可をとる必要に迫られ、つちのと舎は簡易宿所の許可をとり、民泊を続けることにしました。
許可をとるのは、正直、けっこう大変だったのですが、ふるさと島根定住財団さんや、
消防署や保健所の皆さまの温かい指導もあって、なんとかとることができました。
こうして許可が取れたのなら、もっと自信を持って受け入れられるようにしたい・・・

・・・風呂だ。

カフェ営業のための改修を行った時は手をつけられずにいたお風呂。
「いつか浴槽を替えて、お風呂をきれいにしたい!」という想いを温めていました。
お客様に躊躇なく入ってもらえるきれいな風呂にしたい!

・・・薪風呂を新しくしたい。

この頃は風呂の改修というと、薪風呂だったところもユニットバスに替えるケースが多く、
新しい薪風呂を作られることはほとんどないそうです。
でも、うちは田舎体験のためにも薪風呂を続けたい。
しかし、薪風呂を作ったことのある職人さんは高齢化しており、
早く作らないと作ってもらうことができなくなってしまいそうでした。

幸い、煙突を付けて直す時にご紹介いただいた郷原左官さんは、薪風呂を作ったことがある方で、
初めてうちの焚口を見た時に、「誰が作った風呂かなー」と、
とても楽しそうに嬉しそうに見てくれていました。
かつてはたくさんの左官職人さんがいらして、技を競い、
職人さんによって焚き加減の良し悪し等があったのだそうです。
この方にうちの新しい薪風呂を作ってもらいたい・・・
雲南市商工会さんの後押しや、カフェ改修でお世話になった大工の棟梁さんの協力も得て、
改修を決めました。

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決めてからのはやいこと!

浴室が解体され、古い浴槽が退けられたところで、新たに焚口が組まれていきました。
うまく火がまわるようにと高さなど丁寧に考えて作ってくださいました。
壁や床のタイルも貼りなおし、できあがったのがこちら!

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さわやか〜♡

そして新しくなった焚口に火が入りました。

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気持ちよさは言わずもがな。芯から温まります^^
先日、いらしたお客様にもとっても喜んでいただきました!

暮らしの中で火を焚けることが、この地域で暮らす豊かさの一つだと思っています。
都会の暮らしではなかなか目にすることがない薪風呂。
この気持ちよさを体験してもらいたいな〜と思います!!

今回の改修にあたり、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!!

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