お知らせ

2024-03-26 08:31:00
storesでの販売を始めました
つちのと舎では、春分の日よりストアーズでの販売を開始しました。
今後いろいろなものを販売する予定ですが、今は珈琲豆のみの販売となります。
つちのと舎では農ある生活を中心とし、
珈琲豆の販売日を、月2回、二十四節気に習って販売します。
ご予約制となり、焙煎予定数の注文になり次第、販売終了となります。
まだ至らぬ点が多数ありますが、徐々に修正致しますので今後ともよろしくお願いします。
2022-04-19 11:17:00

週1回ひらいてきましたカフェ営業ですが、田畑の作業や施設のメンテナンスのため、しばらくお休みさせていただきます。

カフェ休業期間も不定期でのイベント開催や出店などはして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2021-12-31 10:00:00
カフェ営業を日曜日に変更します

2021年も大変お世話になりました。
ここ2年ほどは、コロナ禍もあり、民泊・カフェ営業・出店ともに少ない状況が続いていますが、お米や野菜を自給する「農ある暮らし」をいとなむことは変わることなく、改めてその大切さや力強さを感じています。

 

さて、カフェ営業を始めて5年弱、水曜日を通常営業日として開いてまいりましたが、この度、2022年1月より日曜日に変更したいと思います。合わせて、基本の営業時間を12:00〜17:00とし、17:00以降はご予約のお客様のみとさせていただきます。

 

日曜日以外でも、つちのと舎でイベントや会を開いたり、つちのと舎が出店したり、いろいろなご縁とともにやっていきたいと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えくださいませ。

 

(写真は7月に行った、奄美大島の加計呂麻島にて)

 

【 1月の営業日 】

 9日(日) カフェ営業 12:00〜17:00

16日(日) 出店 きすきマルシェ

23日(日) カフェ営業 12:00〜17:00

29日(土) 出店 発酵菓子KANUKA

2021-10-15 22:03:00
【 10月のカフェ営業日 】
 6日(水) お休み
13日(水) カフェ営業 12:00~20:00
20日(水) カフェ営業 12:00~20:00
27日(水) お休み
※ご利用は島根県内在住の方に限らせていただいております。
 また、会食は12名までとさせていただきます。
【 民泊について 】
10月になり、新型コロナに対する緊急事態宣言やまんえん防止措置が解かれておりますが、
つちのと舎では、小学校のダンス授業講師などもしていることから、今しばらく、県外からのお客様をお断りさせていただきます。
ご理解いただければ幸いです。
2019-12-09 19:51:00

ホームページでのお知らせがかなり久しぶりになりましたが、
つちのと舎は相変わらずゆるゆると開いています♪

そしてこのたび、お風呂を改修して、薪風呂が新しくなりました!

しまね田舎ツーリズムの民泊として2015年から宿泊の受け入れもしておりましたが、
お風呂がけっこう痛んでいるのが気になり、基本的に温泉に入ってから来てもらうスタイルにしていました。

この辺りはとってもいい温泉が色々あるので、それでも悪いわけではないのですが、
お客様もやはり夜寝る前に入りたかったり、ちょっとシャワーを浴びたいという時もありまして・・・

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ちなみに、うちのお風呂は薪でも焚けるお風呂でしたが、入居した時には焚口が閉じられていました。
でも私たちは移住してから知った薪風呂の気持ちよさが大好きで、
都会からいらしたお客様にもこの感動を伝えたいと思い、閉じていた焚口をハツって、
煙突を付け直してもらって、薪風呂ができるようにしました。
そこまではよかったのですが、浴槽がサビサビで汚げでお客様に勧められず、結局ほぼ使わないまま・・・

そんな中、昨年、民泊業法が施行され、しまね田舎ツーリズムの民泊も、
民泊業法か簡易宿所の許可をとる必要に迫られ、つちのと舎は簡易宿所の許可をとり、民泊を続けることにしました。
許可をとるのは、正直、けっこう大変だったのですが、ふるさと島根定住財団さんや、
消防署や保健所の皆さまの温かい指導もあって、なんとかとることができました。
こうして許可が取れたのなら、もっと自信を持って受け入れられるようにしたい・・・

・・・風呂だ。

カフェ営業のための改修を行った時は手をつけられずにいたお風呂。
「いつか浴槽を替えて、お風呂をきれいにしたい!」という想いを温めていました。
お客様に躊躇なく入ってもらえるきれいな風呂にしたい!

・・・薪風呂を新しくしたい。

この頃は風呂の改修というと、薪風呂だったところもユニットバスに替えるケースが多く、
新しい薪風呂を作られることはほとんどないそうです。
でも、うちは田舎体験のためにも薪風呂を続けたい。
しかし、薪風呂を作ったことのある職人さんは高齢化しており、
早く作らないと作ってもらうことができなくなってしまいそうでした。

幸い、煙突を付けて直す時にご紹介いただいた郷原左官さんは、薪風呂を作ったことがある方で、
初めてうちの焚口を見た時に、「誰が作った風呂かなー」と、
とても楽しそうに嬉しそうに見てくれていました。
かつてはたくさんの左官職人さんがいらして、技を競い、
職人さんによって焚き加減の良し悪し等があったのだそうです。
この方にうちの新しい薪風呂を作ってもらいたい・・・
雲南市商工会さんの後押しや、カフェ改修でお世話になった大工の棟梁さんの協力も得て、
改修を決めました。

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決めてからのはやいこと!

浴室が解体され、古い浴槽が退けられたところで、新たに焚口が組まれていきました。
うまく火がまわるようにと高さなど丁寧に考えて作ってくださいました。
壁や床のタイルも貼りなおし、できあがったのがこちら!

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さわやか〜♡

そして新しくなった焚口に火が入りました。

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気持ちよさは言わずもがな。芯から温まります^^
先日、いらしたお客様にもとっても喜んでいただきました!

暮らしの中で火を焚けることが、この地域で暮らす豊かさの一つだと思っています。
都会の暮らしではなかなか目にすることがない薪風呂。
この気持ちよさを体験してもらいたいな〜と思います!!

今回の改修にあたり、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!!

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